世界を救いなさい!って? 選択肢がなければやるしかない(;'∀')

特別、熱い青春時代を過ごしたわけでもないのに

この映画を見終わって

「いやー青春っていいよね~」とつぶやく

 

青春=熱いのイメージが私の中にある

 

ストーリーはざっくりいうと

 

落ちこぼれ4人がゲームの中に吸い込まれて

現実社会の自分とは全く違うキャラの見た目や役割を与えられ

 

みんなで力を合わせて、世界を救ったら現実社会に戻してあげるといわれ

 

頑張るストーリー

 

へたくそだし、つまずくし、喧嘩するしね

でも、諦めないんです

 


詳細はネタバレしてしまうとこれから見る人にとって残念なので

私が感じたことを

 

☆案外、今の自分って自分で決めて、自分が思い込んでいるだけなのかも

 

☆性格って、見た目や立場に影響されて変わるもの

 

☆自分の強み、弱みを理解するってほんと大切

 

☆仲間の強み、弱みを理解するのもとても大切

 

☆はっきりしたゴール、たどり着くのに必要な地図があると知恵と勇気は出てくるもの

 

☆落ちこぼれとか、ちょっと変わってるとか、そんなのほんとに意味がないレッテル

 

☆なりたい自分の役割や、姿を自分に与えたら

そうなれる可能性はとても高い気がする

 

☆もし、突然家族に会えなくなったら寂しい

 

☆一人じゃできなくても誰かと一緒ならできることがある

 

☆人ってみんな魅力がある

 

☆自分にも、誰にでも、もっともっと可能性がある

 

 


飛行機の中で、見られる映画が限られていて消去法で選んだ映画が以外にも面白くて得した気分♪

 

こんな人が見たらなんか楽しめるんじゃないかと思います~

 

☆熱くなりたい人

☆何かと戦いたい気分

☆笑いたい

☆乗り越えたいことがある

☆自分のキャラ変えたい

☆毎日が退屈 

☆実は自分の中にまだ発揮していない力があることにうすうす気づいている

 

 

8月頃 DVDとブルーレイがリリース、レンタルも開始されるようです